芍薬園

シャクヤクはボタン科の多年草で、アジア大陸北東部の原産。牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。
ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本である。江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も行われた古典園芸植物でもある。

芍薬(しゃくやく)

見頃(最盛期):
6月上旬~中旬
その年の天候・気温により多少前後しますが、例年6月10日頃が見事な景観を醸しだします。ただし、芍薬は花が大きく風雨 にあうと傷みが激しく、逆に開花期間に晴天が続くと長持ちしますので、開花状況を確認いただくのが確実です。
TEL : 0176-27-2516
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花
と言われるように、芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせます。
展望台からの眺めは格別です。
写真撮影スポットにもなっています。
芍薬の見頃となる6月上旬頃は、隣接するルピナスとの共演が楽しめます。

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