お知らせ

東奥日報にルピナス・芍薬の様子が掲載されました!

2018.06.07

6月7日の東奥日報社の記事に掲載いただきました。以下全文を紹介します。

ルピナス、シャクヤク1万4千株が見ごろ/十和田・鯉艸郷

高気圧に覆われた青森県内は6日、各地で気温が上がった。青森地方気象台によると、各地の最高気温はむつ市脇野沢が27.9度、弘前27.6度、黒石27.0度、三戸26.9度など、23観測地点のうち11地点で25度を超える夏日となった。青森は24.9度、八戸は21.6度。最高気温が25.4度と4日連続夏日となった十和田市。同市深持にある観光農園「手づくり村 鯉艸郷(りそうきょう)」では、ルピナスとシャクヤク合わせて約1万4千株が見ごろを迎えている。紫やピンク、黄など色とりどりのルピナスと160種類ものシャクヤクが園内をカラフルに染め上げた。甘い香りが漂う中、来場者はカメラを手に散策を楽しんだり、木陰のベンチでゆったりと過ごしていた。神奈川県から友人同士で訪れた中間みどりさん(39)は「一度来てみたかった場所。ルピナスとシャクヤクを狙ってきたのでタイミングが良かった」、配野(はいの)留実さん(33)は「水辺もあって涼しく過ごせた」とそれぞれ笑顔だった。園内ではアヤメやポピーも見ごろ。同園によるとこれからハナショウブなども咲き始める。